乾燥肌の基礎化粧品の使い方!皮膚科医がオススメのステップ

乾燥肌は基礎化粧品でしっかり潤いを与え肌の水分を保つことがスキンケアの目的。肌の乾燥はなぜか年齢とともに悪化して、若い時はオイリースキンだったのに、という人も40代以降になると肌のかさつきが気になりはじめます。肌の老化は見た目だけでなく潤い成分のコラーゲンやヒアルロン酸の生成力が減少することが問題。そこで乾燥肌に大切な基礎化粧品、スキンケアのステップを見直して効果を最大限に引き出してみませんか。

では早速ですが、皮膚科医がオススメする乾燥肌の基礎化粧品の使い方とスキンケアのコツについてご紹介します。

皮膚科医がオススメの乾燥肌のお手入れ法は

  • 肌を乾燥させない入浴
  • 保湿ケアのタイミング
  • ローションよりもクリーム
  • リップケア
  • 低刺激の基礎化粧品を使う
  • 加湿器を使う

以上6つのポイントをみていきましょう。

肌を乾燥させない入浴を心がけよう

乾燥肌の基礎化粧品を使うコツですが、普段の生活のなかで肌を乾燥させないように心がけるポイントがいくつかあります。そのなかでもつい忘れがちになり肌の乾燥を進めてしまうのが入浴。皮膚科医がオススメする敏感肌用の入浴のポイントは以下の通りです。

敏感肌が気をつけたい入浴のポイント

  • お風呂場のドアは必ず閉めておくこと
  • シャワーや入浴する時間は5~10分程度にしておく
  • 熱すぎる温度よりもぬるいぐらいがオススメ
  • 石鹸は無添加タイプを使う
  • 顔を拭く時はこすらずに抑え清潔なタオルを使う
  • すぐに保湿をする

保湿ケアのタイミングを守ること

乾燥肌は水分保持力が少ないため、すぐに潤いが逃げる特徴があります。とくに入浴後や洗顔後は肌から水分が逃げやすいため、そのまま放置していると肌の乾燥は悪化してしまいますよ。入浴や洗顔をした後の肌は時間が経つごとに吸水力がどんどん低下していますので、効率的な保湿ケアをするならタオルで顔を拭いた直後に、化粧水や乳液などの基礎化粧品ですぐお手入れをしてください。

時間ならば5分間が保湿のタイミングで、お風呂上りにちょっとのんびりしていると乾燥肌にはあまりよくありません。保湿はまず化粧水からスタート、そして乳液やクリームなどの油性成分でしっかり水分を閉じ込めてくださいね。

乾燥が激しい時はローションよりもクリームを使う

乾燥肌の基礎化粧品は化粧水をはじめ乳液や美容液など色々な種類がありますが、化粧水だけでは十分な保湿が出来ないため必ず乳液などの次のステップが必要です。乾燥肌の基礎化粧品で覚えておきたいことは油性成分で肌に膜を貼ってあげることが重要なポイント

化粧水だけだと水分が皮膚から蒸発してしまい、かさつきが治らないこともあります。基礎化粧品で油性成分を含んでいるものと言えば乳液やクリームがありますが、乾燥が激しい肌の場合は油性成分が多いほうが水分保持にメリットになりますよ。

たとえば冬のスキンケアなら乳液よりもクリームを使いしっかり肌を保護しましょう。逆に夏で汗をかきやすい場合はさらっとしたローションタイプの乳液など、季節によって使い分けることもオススメです。

リップケアを忘れずにやること

乾燥肌は頬や目の周辺だけでなくリップケアも忘れてはいけません。加齢とともに肌の水分が少なくなりシワやシミ、たるみなどの老化症状がどんどん起こります。スキンケアは肌だけに意識が集中しやすいのですが、乾燥しやすいのは唇も同じこと。とくに唇は皮膚が薄く水分を保持しにくいため顔のほかの部位よりも乾燥しやすい特徴があります。

メイクを落とした後はリップクリームをつけてしっかり保湿、カサカサな時はオリーブオイルのパックなどリップケアも忘れずにやっておきましょう。

乾燥肌には低刺激の基礎化粧品

乾燥肌はバリア機能が低下しているサインで、年齢肌も同時に気になる場合はアンチエイジングが必要です。肌の乾燥は様々な要因が複雑に重なっていることもありますので、ただ保湿だけを意識してもうまくいかない場合がありますよ。

乾燥肌の基礎化粧品は肌に優しく使えるものでないとダメ。低刺激や無添加化粧品などを選び自分の肌と相性があうものだけを長く使いましょう。ひりひりしたり赤みが出る化粧品は二度と使わないこと、そしてアルコール成分や人口香料などの添加物も避けてください。

肌に刺激がある基礎化粧品はバリア機能を破壊してターンオーバーも不安定になってしまいます。するとアンチエイジングもうまくできず、たるみやシワなどが悪化することになります。敏感肌に良い基礎化粧品のおすすめランキングなども参考にして、上手にスキンケアを続けてください。

加湿器を使って肌の保湿を続けよう

化粧水をつけても肌が乾燥するとき、空気中の水分が少ないサインかもしれません。冬になるとヒーターなどで空気が乾燥しやすく、肌からもどんどん水分が逃げていく状態。このままでは基礎化粧品で乾燥肌対策をしても追いつかないこともありますよ。

乾燥肌は基礎化粧品をうまく使うためにも、普段から加湿器を使い乾燥予防を心がけましょう。デスクワークをする方は小さな加湿器を目の前に置くといいですよ。そして肌の水分が逃げやすい睡眠中も必ず加湿器を使って夜の保湿を続けましょう。加湿器がない時は濡れたタオルを寝室に干しておくだけもメリットがあります。

空気の乾燥はなかなか判断できませんが、肌のかさつきは化粧品のせいでなく生活空間が原因の場合もあります。とくに乾燥した空気はアンチエイジングにもデメリットになりますので、室内がなんとなく乾いていると感じた時はうまく湿度調整してくださいね。

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